【基本方針】
公益社団法人津青年会議所は津市の未来をより良くするために創立以来、津のまちに対して様々なリーダーを輩出して参りました。しかし、2020年より続く新型コロナウイルスの影響で様々な運動が大きく展開できない中、津青年会議所の存
在する意義を広く対外に伝える事が困難となっております。そんな今だからこそ、青年会議所の魅力を再認識してまちづくりを行える人材のさらなる発掘、そして、積極的かつ能動的に行動できる会員、すなわちまちにとって必要とされる人材の育成をしなければなりません。
そのためには、青年会議所に対して魅力を感じ、津青年会議所の運動や活動に対し自覚を持って、組織への活動意欲を向上して頂きます。また、たくさんの学びが青年会議所にはあります。学びえたことを市民の方に伝播し、新規会員の拡大を行うとともに、女性も活躍できる場として女性会員の拡大にさらに力をいれ、多様性を持った新たな人材の発掘を行います。そして、青年会議所の本質を見極め、「奉仕」「修練」「友情」を心得て、青年会議所の活動へ情熱を注いで頂きます。また、活動に参画する意識向上を行う事が必要となります、活動へ能動的に活動することが、まちにとって必要とされる人材への足掛かりとなります。そして、まちづくりはひとづくりと言うように、青年会議所の運動や活動を通じて、自分自身が自己成長することにより、まちにとって必要とされるリーダーを輩出します。また、人は人で磨かれます。入会の浅いメンバーとの会員交流を行うことで、会員同士の友情また絆を深め強固な組織へと変革していきます。
いつの時代も我々がまちの先導者となり、今まで以上に魅力的な団体にとなることが会員の増強につながります。我々の大きな影響力はまちにとっての起爆剤となり、更なる情熱と熱い友情を兼ね備えて唯一無二の団体であり続けるためにも会員の拡大、会員の育成に全身全霊で一年間邁進して参ります。
委員長 |
北岡 勇基 |
副委員長 |
岩井 俊和 |
運営幹事 |
武田 和人 |
会計幹事 |
池本 結衣 |
委員 |
池村 祐樹 |
委員 |
松村 雄大 |
委員 |
越智 一輝 |
委員 |
倉田 絢太 |
委員 |
ラクシタ ニングシ |
津青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」を理想に掲げ会員の拡大を続けてきました。2013年より会員数の純増を続けておりますが、全国的に会員は減少しており、我々も時代の変化と社会のニーズに応えるべく、新しい手法を取り入れ、多様性のある組織に進化をする必要があります。
そのためには、青年会議所の魅力を語れる会員を増やすために、会員へ提供される成長の機会の大切さや伝え方を学ぶ場を設けることで、拡大に対する意識を強く持ち合わせた会員へと成長します。そして、性別にとらわれず多くの仲間を発掘し多様性のある組織にするために、社会において女性が活躍しやすい環境を学び組織の柔軟性を高めることで、誰もが参加しやすく成長ができる組織となります。また、入会間もない会員が、深い絆で結ばれた強固な関係を構築するために、青年会議所の組織の在り方や、この学び舎で得る様々な気付きを知ることで、盤石な組織体制を築き上げます。
当委員会では、青年会議所の魅力とまちへの想いを伝播させ、一人でも多くの仲間を発掘し、多様性のある会員と、強固な絆で結ばれた結束力、両方を併せ持った持続可能な組織となるべく邁進して参ります。
1.事業名 |
1月度例会「やるぞ拡大!」 |
事業目的 |
青年会議所の魅力を語れる会員を増やすことを目的とする。
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2.事業名 |
会員拡大「今こそ会員拡大」 |
事業目的 |
性別にとらわれず多くの仲間を発掘し、多様性のある組織にすることを目的とする。
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3.事業名 |
アカデミー事業「貴重な仲間と共に進む」 |
事業目的 |
入会間もない会員が、深い絆で結ばれた強固な関係を構築することを目的とする。
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委員長 |
川原田 英夫 |
副委員長 |
榎本 恵 |
運営幹事 |
信藤 拓也 |
会計幹事 |
刀根 英彰 |
委員 |
朝熊 良太 |
委員 |
荒木田 聡 |
委員 |
岡田 泰典 |
委員 |
佐野 誠 |
委員 |
森田 和也 |
時代や環境が変化するなかでも我々は、まちをより良くするために常に行動を起こして参りました。今後さらにまちから求められる活動や運動を展開するためには、会員一人ひとりが意識改革を行い、積極的に行動し新しい知識や理論を取り入れ、自己変革し続けるリーダーとして成長していく必要があります。
そのためには、青年会議所の活動に積極性を持つために、会員としての知識や青年会議所の魅力を学ぶことで青年会議所への理解と情熱を持った会員に成長して頂きます。そして、自らが考え行動する意識を高めるために、視野を広げ柔軟な感性と判断力を身に付けることで、何事にも能動的に考え行動を起こす会員へ成長して頂きます。さらに、まちづくりを担う意識を高めるために、まちづくりの必要性を学び活かすことで、青年会議所の活動や運動を通じてまちに影響を与えることができる人材の育成の一助とします。
当委員会では、津青年会議所会員が我々の活動や運動を通じて多くの知識と様々な経験を積み、何事に対しても前向きに行動を起こすことができる「ひとを惹きつける魅力溢れた人材」となることを目指し、一年間邁進して参ります。
1.事業名 |
3月度例会 自身を磨く!きっかけは青年会議所! |
事業目的 |
青年会議所の活動に積極性を持つことを目的とする。
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2.事業名 |
5月度例会 多角的に考え行動する力を養おう! |
事業目的 |
自らが考え行動する意識を高めることを目的とする。
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3.事業名 |
10月度例会 まちは、自身を写す鏡! |
事業目的 |
まちづくりを担う意識を高めることを目的とする。
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