副理事長所信

副理事長 森本 晃圭

公益社団法人津青年会議所は1953年創立以来、変わらぬ目的「明るい豊かな社会」の実現に向け、時代の変化に伴う様々な問題に直面しながら先輩諸兄により発展し続けてきました。今後も住まう方々から求められているニーズを的確に捉え、発展し続けていかなければなりません。地域の未来を担う青少年の育成はまちづくり、ひとづくり運動を行う我々にとって重要な使命であります。
 まずは、我々がこの地域の未来を担う青少年育成のために、今何が必要で、何ができるかを考え必要とされる活動を行っていくことが大切です。子供が夢を紡ぐことができるために、主体的な行動や経験を促し、子供のもつ柔軟な発想力を伸ばし、無限の可能性を引き出すことで、子どもが未来への期待に胸を膨らませ、大人へと成長することに憧れを抱くように導きます。また、この地域では東海・東南海地震が予見されています、これからの地域を担う子供たちは、防災や地域環境の正しい知識を身につけ、様々な情報が飛び交うなかでも正確な判断をし、自らの身を守り、他者へも思いやり、いのちの大切さを考えていただきます。また、我々の幼少期とは時代が変わりインターネットの普及により、様々な情報が簡単に手に入る時代になり、便利になった反面、誤った情報も多々存在しています。その中で物事の本質を見抜き、正しい判断ができる力を養う必要があります。さらに、住まう地域に愛着を持っていただき郷土愛を育める、この地域にしかない体験をしていただきます。
 「津市の明るい未来」の実現には、地域の未来を担う宝、青少年の育成は必要不可欠です。我々も共に成長できるよう一丸となって率先して行動し、希望に満ち溢れた、つよい人財の創出へと繋げて参ります。

副理事長 世古 洋平

 公益社団法人津青年会議所は創立以来67年、先輩諸兄の想いを引き継ぎ「明るい豊かな社会」の実現のために、取りまく環境の変化を無視する事なくその時代に合わせた、地域に根差した運動を展開してまいりました。しかし、常に変化し続ける時代において、我々が行動し続け変革する事で、地域の未来の価値を高めていく必要があると考えます。
 自分自身の幸せには、取りまく環境を無視する事はできません。社会に存在する家族、会社など様々なコミュニティーの輪を広げ存在理由を明確にする事で、自らの役割を見出し、住まうまちの幸せについて考えなければなりません。そして、多様で豊かな自然環境と広大な市域がある津市おいて、会員自らが地域の特性を再認識する事で、地域の人々とこのまちの個性的な魅力を「発津」する情熱を共有しなければなりません。また、青年会議所の「地域開発の機会」を通じ持続可能な社会に向け、目の前の状況から課題を汲み取り解決策を導き出しイノベーションを生み出さなくてはなりません。
 さらに、2020年は東京でオリンピックが開催されます。世界中から注目される祭典が行われるこの機会だからこそ、その地域にはどんな「益」がもたされるのかを調査研究し、開催した地域にはどんな魅力が拡がるのか学び、考える機会にする必要があると考えます。また、津青年会議所が主体となり地域の人々と連携・協働する事で我々の不変の目的「明るい豊かな社会の実現」の想いを伝播していかなければなりません。
 津青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」に向け、常に地域の未来を見据えた運動を行い、地域に必要とされ続けなければなりません。「未来の価値を高める」その想いをつよく持ち一年間邁進してまいります

副理事長 宮﨑 紗矢香

  私たち青年会議所会員は、多種多様な職業、役職、年齢のメンバーが平等な立場で集まり、活動しています。様々な役職や担いを経験することができる団体です。様々な人と出会い、たくさんの価値観や感性にふれる機会があり、仲間と共に、時には苦と思えるような修練をすることで、経験や反省を積み重ね成長します。しかし、会員一人ひとりが自覚と責任を持って活動をしなくては、意味がありません。誰かがするだろうと、思っていては自身の成長にはつながりません。 青年会議所は地域のリーダーを育成する機会でもあり、当会での経験は自身の一生の財産となり、社業や地域で生かすことができます。どんなひとになっていくか、いきたいのかを決めるのは自分自身です。自らの会員としての自覚と責任を向上し、仲間と共に成長しなければなりません。一人ひとりの成長こそ組織の力となるのです。また、組織の活性には会員の増員が重要な課題です。津青年会議所は会員数の純増を成し遂げてきました。しかし、満40歳で卒業しなければなりません。卒業という形ではありますが、組織としては現役会員の減少となり、会員拡大をし続けていかなくてはなりません。私たち、青年経済人としてのあるべき姿を見せ、この津青年会議所でしか学べない価値や活動の成果をしっかりと発信しなくてはなりません。また、当会全体で拡大活動に取り組む体制を整え、単に人を増やすだけで無く、地域を愛する想いを共有できる同志を発掘しなくてはなりません。地域のリーダーとなる人財となるために、一人ひとりが切磋琢磨し、成長することが魅力的な津青年会議所へと、つながります。そのために、会員が事業や活動を通じて充分な経験ができるよう、環境づくりに取り組み、さらなる津青年会議所の活性化を図ります。

SDGs推進会議議長所信

SDGs推進会議 議長 澤 徳一郎

 1953年、津のまちに全国で40番目の青年会議所が誕生しました。先輩諸兄が紡ぎ上げてきた長い歴史の中、変わりゆく時代と共にその活動内容も大きく変わ ってきました。それぞれの時代で人々が求めるものは変わり、それに応じる形で津青年会議所の運動や活動も変化してきました。戦後復興の最中における奉仕活動から様々なまちづくり、地域社会との共生、まちをリードする青年経済人の育成等へ変化してきました。これは、その時代における会員が「このまちのために何ができるのか」「自分たちには何が必要とされているのか」と考えながら挑戦し、社会と共に歩んできた結果です。
 2015年9月の国連総会で採択された『我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ』と題する成果文書で示された、SDGs(持続可能な開発目標)。これは2030年に向けた具体的行動指針であり、17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)からなる、国連の開発目標です。2019年、日本青年会議所第169回総会においてSDGs推進宣言が採択されました。世界が認める「社会が良くなる目標SDGs」実現のために「日本で一番SDGsを推進する団体になること」これがSDGs推進宣言です。これまで、我々が津のまちに対して行ってきた事業をSDGsと擦り合わせて推進することで、人々とまちが共にグローバルな目標に向かって進むことができます。
 SDGsは決して、遠い世界の手が届かない目標ではありません。一人ひとりが意識して行動することがきっかけとなり、地域の団体や企業、人々を巻き込むことが可能となり、持続可能な開発目標と我々が目指す明るい豊かな社会が実現することができます。世界の共通目標であるSDGsによって、持続可能な社会の実現を誰かの手に委ねるのではなく、自分自身が社会に変化を起こす点となるべく、一年間邁進して参ります。

専務理事所信

専務理事 川口 敏史

 公益社団法人津青年会議所は先達の高い志のもと1953年に創立され、66年という永きに渡り、「明るい豊かな社会」の実現という不変の目的を掲げ、その時代に即した青年会議所運動を展開されてきました。我々もその高き志を受け継ぎ、周囲に理解され、認められる運動を展開していくことで、まちの方々から更に信頼される組織へと成長していき、途切れることなく次世代へと繋いでいく必要があると考えます。
 我々がどんなに熱い想いで活動していても、いかに優れた運動をしていても、まちの方々に伝わらなければ意味はありません。我々は意識変革団体として、地域のニーズを的確に捉え、運動を展開する中で、周囲を巻き込み共感して頂ける賛同者を増やしていくことが、まちの確かな発展へと繋がります。2013年より公益性の認定を受けた法人として、徹底した財政管理とコンプライアンスの整備をおこない、公の利益になる活動・運動を展開していくことで、まちの方々から信頼されるつよい組織運営をします。そして、出向先でも与えられた職務に全力で取り組み、「さすが津JC」と言われるように、任された責任とやり抜く覚悟を持って行動し、数多くの学びと気づきを得られる機会にしていきましょう。
 専務理事として、理事長所信を具現化していくにあたり各副理事長・議長と連絡調整を行い、限られた時間の中で円滑に物事を進めていき、会員一人ひとりのベクトルを統一していくことで、我々の持つ無限の可能性を最大限に発揮していきます。
 先輩諸兄から引き継いだ高き志を胸に津のまちに確かな成果を残して、未来の価値を高める存在となることで、【つよくあり】周囲から一目置かれ、憧れられるJAYCEEになりましょう。家族・会社・仲間に支えられながら日々、青年会議所活動・運動ができていることに感謝を忘れず、我々青年が持つ「英知」と「勇気」と「情熱」で、希望に満ちた溢れたまちへと昇華させましょう。